よくあるご質問と回答 FAQ
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●生き物 ベタについての質問●
Q. 4 ベタを他のベタと一緒の容器に入れたところ、ケンカをはじめてしまいました。一緒には飼育できないですか?
Q. 8 水面で口をパクパクさせて泡を出していますが大丈夫ですか?
Q. 9 ヒレが裂けた(または欠けた)のですが、大丈夫ですか?
●生き物 めだかについての質問●
Q. 4 外のスイレン鉢でめだかを飼育しているのですが、冬場は大丈夫ですか?
Q. 7 水草に卵を産んでいるようですが、どうしたらいいですか?
●生き物 ザリガニについての質問●
Q. 5 ブルーザリガニが青くありません。ホワイトザリガニなのでしょうか?
Q. 8 エサを食べなくなって色が変わってきたのですが、どこか調子が悪いのでしょうか?
Q. 10 観賞魚ショップやホームセンターで売っている水草をあげてもいいですか?
Q. 13 イエローマジックをあげても色が変わりません。与え続けると変わるのでしょうか?
●生き物 フグ&汽水魚についての質問●
●生き物 クラゲについての質問●
Q. 5 飼育当初よりも体の色が薄くなった気がしますが、濃い色になりますか?
●生き物 エビについての質問●
Q. 1 スカーレットシュリンプはどれくらいまで大きくなりますか?
Q. 4 スカーレットシュリンプは他の生き物と一緒に飼育できますか?
●生き物 アカヒレについての質問●
●生き物 どじょうについての質問●
●生き物 水草についての質問●
Q.1 浮き草がどんどん増えて水面を覆ってしまいます。どうしたらいいですか?
Q.2 プチプランツの下葉が落ちてしまいます。どうしてでしょうか?
●生き物 ベタについての質問●
Q. 1 ベタはどれくらいまで大きくなりますか?
A.
およそ体長5cmくらいまで成長します。
Q. 2 ベタの寿命はどのくらいですか?
A.
飼育環境によりますが、およそ1年〜3年といわれています。
Q. 3 ベタの飼育にヒーターは必要ですか?
A.
ベタは熱帯魚ですので寒い時期は観賞魚用ヒーターが必要です。設定温度は25〜26℃を目安にしてください。
Q. 4 ベタを他のベタと一緒の容器に入れたところ、ケンカをはじめてしまいました。一緒には飼育できないですか?
A.
ベタはオス同士で激しく争う習性があり、オス同士では飼育できません。
Q. 5 ベタのオスとメスは一緒に飼育してもいいですか?
A.
オスとメスにも相性があり、相性が悪いとメスを殺してしまう場合もあります。繁殖を目指す場合は、いきなり一緒に入れたりせず、まずは仕切りなどでお互いの相性を確かめてください。
Q. 6 他の魚と一緒の水槽で飼育できますか?
A.
ベタ以外の小型熱帯魚でしたら一緒に飼育できますが、種類によってはベタのヒレをかじるものがいますのでご注意ください。また、ベタの口に入るほどの小さな魚だとベタが食べてしまいますので注意が必要です。
Q. 7 金魚と一緒の水槽で飼育できますか?
A.
金魚に襲われてしまいますので一緒には飼えません。たとえ小さな金魚でも、ベタとは適した水質や水温が違いますので別々に飼育してください。
Q. 8 水面で口をパクパクさせて泡を出していますが大丈夫ですか?
A.
大丈夫です。ベタは水面から口を出して直接空気呼吸をおこないます。また、成熟したオスは水面に泡で巣を作り産卵の準備をしますので、泡をたくさん出していたら、元気よく成熟している証拠です。
Q. 9 ヒレが裂けた(または欠けた)のですが、大丈夫ですか?
A.
水質が悪くなると、ヒレを閉じたままで泳がなくなったり、ヒレに裂けや欠けが見られるようになります。また、ストレスなどが原因で、自分のヒレをかじってしまうこともあるようです。ヒレの避けや欠けは部位によって治りが遅かったり治らない場合もありますが、水質などの飼育環境を改善すると回復しやすいので、こまめに水換えをしてください。
●生き物 めだかについての質問●
Q. 1 飼育していると体の色が薄くなってきました。
A.
めだかは、飼育環境によって色が変化します。めだかの色を濃くするには、黒や紺色の容器で飼育する、屋外の青水(植物プランクトンのアオコが繁殖し緑色になった水)で育てる、色揚げ効果のあるエサを与える、などが有効だと言われています。
Q. 2 めだかはどれくらいまで大きくなりますか?
A.
およそ体長3cmくらいまで成長します。
Q. 3 めだかの寿命はどのくらいですか?
A.
一般的に、めだかの寿命はおよそ1年〜2年程度ですが、飼育環境を整えると、より長く生きると言われています。
Q. 4 外のスイレン鉢でめだかを飼育しているのですが、冬場は大丈夫ですか?
A.
基本的にはそのままで大丈夫ですが、水が完全に凍るような寒冷地(積雪地)では屋内に移動させてください。寒くなるとエサはほとんど食べなくなります。エサを止めて、水換えを控えてください。水量が極端に減ってしまわないよう注意してください。
Q. 5 オス・メスを見分けることは可能ですか?
A.
背ビレの切れ込みや尻ビレの大きさなどで見分けることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。該当ページへ移動します。
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Q. 6 金魚と一緒の水槽で飼えますか?
A.
大きな水槽でゆったりと飼育できるのであれば可能な場合もありますが、金魚はめだかよりも大きく成長し、エサを独り占めしたり、めだかを襲ってめだかを襲って食べることがあります。金魚と一緒の飼育はおすすめいたしません。
Q. 7 水草に卵を産んでいるようですが、どうしたらいいですか?
A.
そのままにしておくと卵や稚魚を他のめだかが食べてしまいますので、卵を確認したら水草ごと別の容器に移し替えましょう。
●生き物 ザリガニについての質問●
Q. 1 ザリガニはどれくらいまで大きくなりますか?
A.
ホワイト/ブルー/オレンジザリガニはアメリカザリガニの改良品種で、通常のアメリカザリガニと同じくらい(胴体の長さ12cmくらい)まで成長します。ミステリーザリガニは胴体の長さ7cmくらいまで成長します。フロリダブルーザリガニは胴体の長さ10cmくらいまで成長します。
Q. 2 ザリガニの寿命はどのくらいですか?
A.
飼育環境によりますが、おおよそ2〜3年くらいです。
Q. 4 水槽にはどのくらいの量の水を入れたらいいですか?。
A.
ザリガニは、お魚と同じようにエラ呼吸する生き物なので、完全に水中生活が可能です。
- 『プチハウス』の場合・・・ポンプで酸素供給しているため、水は満タンまで入れてください。
- 『プラケース』の場合・・・水深は5〜6cm以上を目安にしてください。
水が少なすぎると、水が汚れやすくなるので、水量は多めの方が良いですが、隠れ家や水草を足場にして水面近くまで上がれる環境を作ってあげてください。ただし、水槽の水位を高くすると水槽から逃げてしまう恐れがありますので、水槽には必ずフタをしてください。
Q. 5 ブルーザリガニが青くありません。ホワイトザリガニなのでしょうか?
A.
ブルーザリガニは、成長するほど青色が濃くなります。赤ちゃんのうちはまだあまり青くありませんが、大きくなるにつれ少しずつ青くなっていく様子をお楽しみいただけます。
Q. 6 ザリガニ同士で一緒に飼育できますか?
A.
共食いやケンカをするのであまりおすすめいたしませんが、一緒に飼育する場合はより水量の多い水槽などを用意し、十分なエサを与え、流木や石、植木鉢などの隠れ家をザリガニの数より多く設置してあげましょう。
Q. 7 めだかや他の魚と一緒に飼育できますか?
A.
同じ水槽で飼わない方が良いです。ザリガニは大きくなるとめだかや他の魚を襲って食べてしまいます。また、小さなうちは金魚などの他の大きな魚に食べられてしまいます。
Q. 8 エサを食べなくなって色が変わってきたのですが、どこか調子が悪いのでしょうか?
A.
食欲が落ちたり、あまり動かなくなったり、カラの色が変化するのは脱皮をする兆しです。いつもより食べ残しが多いなと感じたら、エサを与えるのを一旦やめて、数日の間様子を見てください。
Q. 9 オス・メスはどうやって見分けるのですか?
A.
ザリガニがまだ小さいうちはオス・メスの判別が困難です。大きくなるとはさみの大きさや生殖器、お腹の足の長さなどで見分けることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。キョーリンHPへ移動します。
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Q. 10 観賞魚ショップやホームセンターで売っている水草をあげてもいいですか?
A.
ザリガニは雑食性なので水草も良く食べます。しかし市販されている水草の中にはザリガニに有害な薬品が使用されている場合がありますので、販売店などで確認してから与えてください。
Q. 11 足や触覚が欠けてしまったのですが治りますか?
A.
ザリガニは脱皮することで、少しずつ欠損した箇所を再生させていきますので心配ありません。
Q. 12 冬場はどのように飼育すればいいですか?
A.
暖かい部屋(水温15℃くらいが目安)であればそのまま飼育できますが、水温が下がるとエサをあまり食べなくなります。エサの食べ残しは水を汚す原因になりますので、ご注意ください。また、屋外など寒い場所では冬眠させることもできますが、上手くいかない可能性もあります。屋内でも、水温が下がりすぎる場合は観賞魚用ヒーターを使用して、冬眠させずそのまま飼育することが可能です。
Q. 13 イエローマジックをあげても色が変わりません。与え続けると変わるのでしょうか?
A.
色の変わり方は種類や個体によって差があります。イエローマジックを食べる量が多いほど色が変わりやすくなりますが、ミステリーザリガニは他のカラーザリガニに比べると、色が変わりにくい傾向があります。
●生き物 フグ&汽水魚についての質問●
Q. 1 ミドリフグは他の魚と一緒に飼えますか?
A.
他の魚のヒレをかじったりするので、1匹だけでの飼育をおすすめいたします。
Q. 2 どうしてフグはお腹を膨らますのですか?
A.
怒りやストレスを感じると、胃の腹面の『膨張のう』に空気や水を吸い込んで、ぷくっとお腹を膨らませます。かわいいですが、要注意のサインなので、飼育環境をチェックしてください。
●生き物 サカサクラゲについての質問●
Q. 1 サカサクラゲの寿命はどのくらいですか?
A.
飼育状況にもよりますが、推定で5〜6年と言われています。
Q. 2 他の生き物と一緒に飼育できますか?
A.
サカサクラゲは毒をもっていますので他の生き物と一緒に飼育することはできません。ちなみに、サカサクラゲの毒は人間には大した影響はないと言われていますが、人によってはかゆみなどを生じる場合もあるようですので、念のため直接触らないように注意してください。(もし触った場合はしっかり手を洗ってください。)
Q. 3 水換えはどうすればよいですか?
A.
サカサクラゲの飼育水は海水です。水換えには、『プチマリンの交換水』または、『汽水と海水の素』を使用します。エサを与えていない場合は、2週間〜1ヵ月に1度、飼育水の半分程度を水換えしてください。エサを与えている場合は、エサを与えた後に食べ残しや排泄物が出ますので、そのタイミングで水換えをしてください。
詳しくはこちらをご覧ください。該当ページへ移動します。
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Q. 4 どんなエサを与えたら良いですか?
A.
サカサクラゲのエサとして、ブラインシュリンプや、弊社から発売しております『クラゲのエサ』(人工飼料)をおすすめいたします。
Q. 5 飼育当初よりも体の色が薄くなった気がしますが、濃い色になりますか?
A.
サカサクラゲの体内には褐虫藻(かっちゅうそう)という植物プランクトンが住んでいます。その種類や、数によってサカサクラゲの色が変わります。そのため、飼育環境によって色が薄くなったり濃くなったりします。サカサクラゲを明るい場所で飼育すると褐虫藻が増えて濃い色になりやすいようです。
Q. 6 ほとんど動きません。大丈夫でしょうか?
A.
サカサクラゲの動きですが、水温の変化によって活発になったり鈍くなったりするほか、個体によって、よく動く個体、動かない個体があります。基本的には小さくなったり、体が溶けたりしない限り、大きな問題はありません。クラゲの様子をしっかりと観察するとともに飼育環境に問題がないかご確認ください。
●生き物 スカーレットシュリンプについての質問●
Q. 1 スカーレットシュリンプはどれくらいまで大きくなりますか?
A.
全長15mmくらいまで成長します。
Q. 2 スカーレットシュリンプの寿命はどのくらいですか?
A.
飼育環境によりますが、5年以上生きると言われています。
Q. 3 スカーレットシュリンプに適正な水温は何℃ですか?
A.
18〜25℃が適正です。寒い時期は観賞魚用ヒーターが必要です。
Q. 4 スカーレットシュリンプは他の生き物と一緒に飼育できますか?
A.
他の海水魚と一緒に飼育すると、スカーレットシュリンプが食べられてしまうことがありますので、スカーレットシュリンプのみで飼育することをおすすめします。
●生き物 アカヒレについての質問●
Q. 1 アカヒレはどれくらいまで大きくなりますか?
A.
体長4cmくらいまで成長します。
Q. 2 アカヒレの飼育にヒーターは必要ですか?
A.
アカヒレは寒さに強いので、冬でも暖かい部屋の中で飼育する場合は観賞魚用ヒーターがなくても大丈夫です。水温が10℃を下回る場合は観賞魚用ヒーターをつけてください。
●生き物 どじょうについての質問●
Q. 1 黄色いどじょうは他の魚と一緒に飼育できますか?
A.
おだやかな性格で、底にじっとしていることが多いので、川魚や小型の熱帯魚、金魚などと一緒に飼育できます。
Q. 2 黄色いどじょうの飼育にヒーターは必要ですか?
A.
暑さ、寒さに強くとても丈夫で飼育しやすい魚です。室内飼育であれば冬場でも観賞魚用ヒーターなしで飼育できます。
●生き物 水草についての質問●
Q. 1 浮き草がどんどん増えて水面を覆ってしまいます。どうしたらいいですか?
A.
浮き草は繁殖力が強く、どんどん増えていきます。切り取って適度に量を減らしてください。不要になった浮き草は、燃えるゴミとして処分してください。環境に影響を及ぼす恐れがありますので、決して野外には放さないでください。
Q. 2 水槽に植えたプチプランツの葉が落ちていきます。どうしてでしょうか?
A.
元々生えている葉は水上葉(すいじょうば)という、水上生活向けの葉です。プチプランツを水中に植えると、新しく水中葉(すいちゅうば)という水中向けの葉が生え、水上葉は自然と枯れて落ちていきます。