めだかシリーズ

 

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めだかってどんな魚?

 ●めだかの1年(寿命は1〜2年くらいです。)

  • ・・・4月頃から卵を産み始めます。
  • ・・・活発に泳いで、たくさんエサを食べます。
  • ・・・卵を産まなくなります。
  • ・・・あまり動かないのでエサを控え、暖かい場所で飼いましょう。

 

 ●とても飼いやすく、殖やすのも簡単!

 めだかは春〜夏にかけて産卵をします。

 

【産卵に適した条件】

  • 照 明・・・照明は13時間以上あてます。ただし、あまりに長時間照明を当てすぎたり、夜間に突然明るくなるような環境だと、めだかの昼夜の感覚がずれ、産卵しなくなることがあります。
  • 水 温・・・水温は25℃前後
産卵床におすすめの水草・・・カボンバ、アナカリス、マツモ、ウィローモス

 

 ●めだかのオス・メスの見分け方

 

 

 

めだかの種類

●楊貴妃めだか

 【楊貴妃めだか】

成長とともに赤みが強くなる濃いオレンジ色のめだか。お腹の下と尾ビレの上下は特に濃い朱色になります。

 

 
●ダルマめだか

 【ダルマめだか】

通常体型の品種に比べ寸詰まった体型が特徴です。ぴょこぴょこと泳ぐ姿が可愛らしい。

 

 
●幹之めだか

 【幹之めだか】

背筋に光沢があり、上から見ることで美しさがより引き立ちます。

 

 
●パンダめだか

 【パンダめだか】

大きな黒い瞳がパンダのようでかわいい品種。体色にはいくつかのバリエーションがあります。

 

 

 

めだかの飼い方

 

【スタート編】

 @置き場所を決めましょう


置き場所のポイント

  • 水平で安定した場所に置きましょう。

  • 直射日光が当たらない場所に置きましょう。

  • エアコンの風が直接当たらない場所に置きましょう。

  • 電化製品の近くには置かないようにしましょう。

 

 A飼育容器を用意しましょう

 プチアクアの容器は水量が少なく水質や水温の変化が起こりやすいため、長期飼育には適していません。より水量の大きな容器で飼育することをおすすめします。

 

飼育容器の高さが低い場合は、飛び出してしまう恐れがあるため、フタをしてください。ただし、密閉してしまうと酸欠になってしまうので、必ず空気が入れ替わる穴や隙間を確保してください。

 

 B底砂を用意しましょう

 底砂はお好みで用意してください。有害なアンモニアを吸着する『カラーぷちサンド』がおすすめです。軽く水洗いした容器に、別の容器で水洗いした砂を入れます。

  

水洗いの際は洗剤を使用しないでください。

 

 Cろ過器を用意しましょう

 めだかは、フィルターなどのろ過器がなくても飼育できますが、ろ過器を使用した方が水質が安定して飼いやすくなり、水換えまでの期間も長くなります。

 

 D水を用意しましょう

 水合わせに使用するため、飼育容器の水量プラス1〜2リットルの水を用意してください。水道水には消毒のため塩素が入っていて、めだかにとって良くありません。一晩汲み置くか、『簡単カルキ抜き』で塩素を中和してから使用しましょう。

 

 E水合わせをしましょう

 まず、用意した水とプチアクアの水温を合わせます。バケツなどを用意し、プチアクアの容器ごと水に浮かべておくのがおすすめです。


  次に水質を合わせます。プチアクアの飼育水を1/4ほど捨て、捨てた同量分、Dで用意した水を足し30分程静置します。30分経過 したら、再びプチアクアの飼育水を1/4ほど捨て、水を追加します。これを2〜3回繰り返してください。

 

 Fめだかを飼育容器に移しましょう

 Dで用意した水を先に飼育容器に入れ、その後、めだかだけを飼育容器にそっと移してください。プチアクアの容器に残った水は捨ててください。マツモなどの水草を入れると水が汚れにくくなります。また、水草はめだかの産卵床や稚魚の隠れ家になります。

【日常管理編】

 ◆エサの与え方

 メダカのエサ

メダカのエサ

 

1日数回、2〜3分で食べきれる量だけ少量ずつ与えてください。水質の悪化を防ぐために、食べ残したエサは取り除いてください。 

 

 

 ◆水換えについて

 1週間に1度、1/3程度を目安に、カルキを抜いた水道水で水換えをしましょう。


 水換えの方法

  1. カルキを抜いた水道水を用意し、飼育している水と温度を合わせておきます。
  2. お魚や水草を水ごと、飼育容器とは別の容器に移します。
  3. 底砂や飼育容器を水道水で軽く洗います。飼育容器内で底砂を洗うと容器に傷が付く恐れがありますので、バケツなど別の入れ物に移し変えて洗ってください。 ※洗う際には洗剤は絶対に使用しないでください。
  4. 飼育容器に底砂を戻し、水換え前の飼育水を容器の2/3くらいまで入れ、めだかを移します。
  5. 1で用意したカルキを抜いた水道水をゆっくりと容器に追加していきます。
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